2011年10月30日

長野県信濃美術館 東山魁夷館
















2011年10月に長野県にある、東山魁夷館に行ってきました。
ちょうど見たい絵「白馬の森」が展示されている期間だったので、本当にラッキー!

本物の展示を目にしたら、あまりに素敵だったので作品の前から動けなくなってしまいました…
(正しくは隅から隅までせわしくうろうろとガン見してた)

日本画なのにマチエールがとても印象的な作品でしたよ。表面がかなりデコボコです。
知識がないので良くはわかりませんが、やっぱり、とても西洋的な技法で日本画を描かれているなぁと…
でもこういう絵肌ってあんまり印刷に出てないんですよね。
やっぱり本物の重厚感には圧倒されます。サイズも大きいし。

こういった本制作の絵のほかに、下絵やスケッチなども展示されているので、お好きな方は必見!です。
小ぶりな美術館ながらもカフェやミュージアムショップもしっかりあるので、色々と楽しめますよ~。


個人的には入場してすぐのところにある、生前使用されていた眼鏡や筆の展示にもやられた・・・
画家の存在を確かに感じられて、ちょっとうるっときちゃいますね(´-`)




野県信濃美術館 東山魁夷館
http://www.npsam.com/
〒380-0801 長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣)

2011年10月26日

【模写】St.Francis Meditating, Zurbarán⑥

スルバラン・聖フランチェスコの模写メモ第六弾です。



[14回目]
前回に引き続き、顔の描写です。
やっぱり目が小さく体とのバランスも崩れているため、そこを改善することに。
今まで描いていたものを潰し、位置も上に移して新たに描き起こしてみました。
目を大きくしたことにより鼻のサイズも合わなくなってきたので、鼻も少し拡張。
前よりは男性的になったかな?












[15回目]
前回手を入れられなかった眉毛を修正。
その他顔の部分をちょこちょこ直した後、肌のグレージングに入る。
画溶液はテレピン、ペインティングオイルが1:1くらい(要するにいつも描写で使っている油そのまま)、パーツごとに微妙に色を変えています。
今回使用したのは主に「バーントアンバー」「バーントシェンナ」「ブラウンピンク」「スカーレットレーキ」の4色。
肌の赤みは主にバーントシェンナで調整し、鼻先や唇はほんの少しのスカーレットレーキで温かみを入れるという感じ。
ついでに手もちょっぴりグレージングしてます。
やっと顔色が良くなってきて嬉しいな~(´-`)






 
[16回目]
前回の油が乾き、画面は少しツヤが引いたような感じになってました。

グレージングした顔と手の色合いが合わなくなってきたため、やっぱり手も一からグレージングすることに。
下準備のため、明るい色で塗り直しました。(ついでに頭蓋骨の形&色も直してます)
手、本当に難しい…。
練習段階から何度も描いてますが、やっぱり「つくり物」感が否めない。
血が通った人間の手にならない。
正直、形が取れても色で壊す確率が高くて、どうしても身構えて色を塗っちゃいます。
スルバランに「手を塗るときはどうしてましたか!?」と直接聞いてみたい(^^;)




塗りも中盤に入り、より高度な描写力が求められるようになりました。
うう、難しい~~~(;;)
絵画って、油彩って、どれだけの技術を要求するんだ・・・凡人にはヒーヒーです。
でも絵描きとして、これに慣れなければ。
当たり前になっちゃえば、もっと集中して描けるはず!


第七弾に続く。

2011年10月6日

「秋のおうぎ型星座の秘密」展 終了

「秋のおうぎ型星座の秘密~作家8名による輝くアートエキシビション~」
が、無事終了いたしました。
たくさんのご来場、まことにありがとうございました。

今回も優しい友人・先輩たちが遊びに来てくれました(´-`)
いつもおいしいおみやげを持ってきてくれて、本当にありがとう!!
駅前ということもあってか、偶然立ち寄ってくださった方も多く、新鮮な感想を頂けてとても良い経験になりました。




















[nanoパート全体図]


























[ピサ・広場の油絵]
























[聖堂絵と「昨日の街」シリーズ]
























[Kakeraシリーズ。
いろんな人にiphoneケースに間違えられる・笑]
























[樹脂アクセのオブジェ]


作家プロフィールと一緒に展示した、樹脂アクセの小箱(↑の写真)がとても好評で嬉しかったです。
公共施設なので販売はできないということで、紹介がてら作ってみました。
年配の方にも「これは何だ?」と思ってもらえるみたいで、じっくり見ていただけましたよ。


久しぶりに作家仲間のみんなと展示ができて、いろんなパワーやアイディアをもらいました。
使用画材もアクリル・水彩に始まり日本画・洋画ちゃんぽんで、すごく面白かったです。きっと美術系の学校ってこんな雰囲気?


主催のはなちゃん親子に大感謝です。
大変お世話になりました…!
また機会があったら、ぜひみんなでまた何かやりましょう(´-`)




2011年9月29日(金)~10月2日(日)
「秋のおうぎ型星座の秘密
~作家8名による輝くアートエキシビション~」

小金井市民交流センター
http://koganei-civic-center.jp/
〒184-0004
東京都小金井市本町6-14-45