2011年7月29日

【模写】St.Francis Meditating, Zurbarán④

スルバラン・聖フランチェスコの模写メモ第四弾です。



[10回目]
またしてもデジカメを忘れ、携帯で撮った画像です。
右腕のひだの部分の位置がおかしかったので、少し下げる。
それから左手の描写も始める。
















[11回目]
やっとデジカメ画像です。やっぱり鮮明^^
この回は主に腕・手を描き進めました。顔(鼻)もちょびっとだけ筆を入れてます。
右下にある頭蓋骨の巨大さが、いかにこの部分をおざなりに描いたかを物語ってますね。
(これじゃゴリアテの頭を持つダビデみたい)















 [12回目]
ま、またデジカメを忘れたので携帯から・・・
この回では主に右手と頭蓋骨部分に筆を入れました。
右手部分は赤茶系の色でグレージングしています。原画はもっとひび割れた手なので、ガサガサ感をなんとか出していければいいなぁ。
頭蓋骨は、あまりにも端に追いやられてしまったせいか、サイズがつかみにくい・・・
まだちょっと大きすぎるかも。












暗い部分は現実の色より濃い色で塗っちゃう傾向が見えてきました。
黒・茶・灰などの微妙な色合いを見極めることに力を入れていきたいと思います。


第5弾へ続く。

2011年7月22日

2011年春のバラ

2011年春のバラメモです。
塀のつるバラ三本が本格的に成長し、かなり見ごたえがでてきました。
開花時期は例年どおり5月の中旬です。






◎つるアイスバーグ
三本のつるバラの中で、2番目に咲いたバラ。
咲き始めがころんと丸くて、「白雪姫」と言われることもうなずける可憐な花姿(´-`)
病気にもかかりにくいし、花もちもいいし、優等生ですね。




























◎グラハムトーマス
ゆっくりと咲き始めたのがグラハムトーマス。
塀の大部分を覆っているので、満開時は金色のシャワーのようでした!
つるアイスバーグと花の時期が重なり、白と黄色のミックスも楽しめましたよ。
塀の下に置いた鉢植えのキャットミントととっても合いますね。
























◎ブラッシュノワゼット
去年コガネムシにやられたブラッシュノワゼット、健気にも早速花をつけてくれました・・・!
桜みたいな花と、スパイシーな香りがとても魅力的。





















◎マダム アルフレッド キャリエール
グラハムトーマスの隣に植えてあるキャリエール。
「日が当たらない場所でも育つ強健種」ということで購入したのですが、一番ひ弱な木です・・・
慢性的にうどん粉にかかってるし、花が咲いたと思ったら、日光に当たるとすぐしわしわになっちゃうし;
四季咲きらしいけど、うちのは一番花のあと蕾が付かなかったなぁ。

香りはすごく良いんですけどね。
うーん、なんて貴族的なバラ!(=手がかかる)



























◎アンネの思い出
今年は鉢植えに使う土を今までのより安いものを使ったら、見事に花がちいさーい^^;
アンネはフロリバンダみたいだけど、全然房にならず。(せいぜい2・3個だ)
でも美しいオレンジは健在です。




バラの時期は飾る花がいっぱいで、ハッピー♪
家の中に綺麗な花があるだけで、空気が違ってくるのが不思議。


さて、メモも書いたことだし、6月からの猛烈な暑さで伸びに伸びたつるバラを整枝しなきゃなー!
そのうち枝が2階に届くかも・・・

2011年7月14日

[2011年③] 東京国立近代美術館 パウル・クレー おわらないアトリエ















チケットを教室の先生から頂いたので、きのうはお墓参りがてら東京国立近代美術館に行ってきました。
展覧会「パウル・クレー展」と常設展の両方を観てきましたよ。


パウル・クレー展は「クレーの作品は物理的にどのように作られたのか」をテーマにした展示だったので、制作方法はもちろん画家が使用していた画材まで観ることができて、とても勉強になりました~。
特に気になったのが「油彩転写」。
普通なら鉛筆やカーボン紙で転写する線画を、油彩でやっちゃうということみたいです。
あんなレトロな質感が出るものなんだ…!私も今度やってみたいなぁ(´-`)

作品で印象に残っているのは、チケットにも印刷されている「花ひらいて」、それと「蛾の踊り」「襲われた場所」「バルトロ:復讐だ、おお!復讐だ!」でしょうか。
線がメインのものもいいけど、やっぱり色を見せる作品に惹かれちゃいます。


それから常設展。
大大大尊敬している東山魁夷巨匠の作品も展示されていて、最高でした…!
ちょうど常設展の中の小企画で「路上展」というものが開催されていて、その中にずっと観たかった「道」があったのです。
印刷には出ないあの細やかな色彩を実際に目にできて、感動。緑も道の小石も、なんて美しい描写なんだろう。
そして道の向こうの空気がまた、たまらなく懐かしいにおい。
いつかこんな絵が描きたい…!!
(一点透視で道なんて描いたら、今の自分の技術じゃ平板でつまらない絵になっちゃう)

あとは歴史の教科書で見た「南風」(和田三造)、近代的すぎて100年前の絵とは思えない「騎龍観音」(原田直次郎)など、ほれぼれする作品を楽しんできました。
岸田劉生の「麗子像」(ただし5歳の時のね)もあったりして、日本人として誰でも面白く鑑賞できるような美術館でした~。


【パウル・クレー おわらないアトリエ】
東京国立近代美術館
東京都千代田区北の丸公園3番1号